世界の先進国と呼ばれる国の物質価値で幸福を測る時代が終わりを告げ新たに成熟した社会、心の時代への幸福感がシフトしています。
企業や組織もこれからは、ヒトの幸福を組織の真ん中におき、ヒトの幸福を追求する会社が、社員の働きがいを、顧客からの必要性を得られる時代だと言い切れる時代になりました。

当然、企業の存続理由、事業目的でもある、企業理念も見直しのタイミングにあるのではないでしょうか。
経営者が大きな時代の変化をどう読み解いているのか、事業の本質的な付加価値とは何か、競合各社に勝るモノ、自社社員が誇りや自己重要感、所属意識の高揚、会社、事業としての新たなチャレンジとしてのRe・Brandingとしても、企業理念の再構築をお勧めします。